はじめまして、「アドサイクルブログ」です。
今回は初のポストとなりますため、簡単に、「アドサイクル」とその開発会社について、ご紹介させて頂きます。
<「アドサイクル」とは>
アドサイクル(ad:scicle)は、運用型広告(*)のクリエイティブ改善をより素早く、簡単に行いつつ、成果の改善とナレッジの蓄積を行うことが、誰でも行えるようになることを目指し、開発・改良を続けております。
*運用型広告とはを知りたい方は、こちらをご参照ください。
「ad:scicle」は
「advertisement(広告)」+
「science(サイエンス)」+
「cycle(改善サイクル)」を組み合わせた名称です。
つまり、「広告を科学して改善し続ける」ためのツールです。
アドサイクルが目指す世界は、こんなイメージです。
・最小限の時間と労力で、クリエイティブの改善テストを実施できる
・マーケターが商品の反応を知るために、広告を1つのツールとして手軽に使える
・広告運用が辛い、大変なものではなく、楽しく有意義なものになる
<開発会社 株式会社エフォートサイエンスについて>
アドサイクルの開発は、株式会社エフォートサイエンス(https://effort-science.co.jp)が行っております。
エフォートサイエンスは、「エフォート(努力)」を「サイエンス(科学)によって支援する」ことを目指した会社です。
当社では「エフォート」を「熱意」×「行動」と捉えています。
つまり、何かをやりたい、成し遂げたい、社会を良くしたいという「熱意」が、開始され、改善され、継続されるという「行動」を伴うことで「エフォート」になります。
しかし、「熱意」を持っている方々が必ずしも、簡単に「行動」ができる、または続けられるわけではありません。
そこには色んな障壁があり、色んな失敗をして諦めてしまわれる「熱意」もたくさんあると思います。その障壁が、本当にやり尽くした結果であったり、やりたいことの正面にある壁により挫折することならば致し方ないと言えるかもしれません。
しかし、例えば、とある商品を作る事業家がいたとして、それを作ることにはなんとか成功したものの、オンラインでの販売などの経験やスキルなどがなく、売り方につまって止めてしまうなどは社会としての損失になります。
エフォートサイエンスは、このような障壁を壊したいと考えている会社です。
その最たる方法として、我々は「サイエンス(科学)」を肝として考えています。サイエンスというと、学問的であったり、非常に複雑なイメージで捉えられるかもしれませんが、我々のサイエンスの捉え方は非常にシンプルです。当社の定義するサイエンスとは「様々な個別の事象や成功体験から、共通因子を抽出し、再利用可能な仕組みにすること」です。
ですから、当社にとって、サイエンスの中で使われる統計計算の手法や人工知能などの新しい技術は手段の1つでしかありません。(もちろん、これらも様々なエフォートの結果生み出された尊い手段であり、活用し尽くしてしていきます。)
その中で、時には足し算のような算数を使い、時には高度なアルゴリズムを使い、といった形で様々な手段を複合的かつ柔軟に、できるだけシンプルに活用し、当社の考える「サイエンス」を体現して参りたいと考えています。